2021年夏アニメ「白い砂のアクアトープ」は原作がないオリジナルアニメです。小説や漫画がない作品ですが、コミカライズ(漫画化)が決まり、これからアニメも話題になりそうなのです。
白い砂のアクアトープの漫画について情報をまとめてみました。漫画の内容も少し記載してあるので、ネタバレ嫌いな人はご注意ください。
白い砂のアクアトープコミカライズ版が読める場所は?
現時点では「まんが王国」が先行配信しています。今ところ他の漫画サイトやKindle等にも配信情報はありません。完結まで行けば他の配信サイトやKindleのように買い切りもでてきると思うのですが、「まんが王国」のアクアトープをお気に入り登録している人数は44人しかいないので、今後のアニメの展開に期待したいです。
コミカライズ版の発売はいつ?
「まんが王国」で先行配信はスタートしています。現時点では2巻まで配信しています。
1巻は41ページで2巻は30ページになっています。コミック(紙)が出るとしたら配信の4巻で1冊になるのではないでしょうか。
白い砂のアクアトープの漫画作画は?
白い砂のアクアトープの漫画を担当したのが、イラストレーター兼漫画家の「桜木蓮」さんです。
アクアトープはアニメを先に見ていたので、違和感が無いか心配でしたが、キャラもアニメのままでとても見やすかったです。
漫画の内容とアニメとの違いは?
漫画の内容はアニメの内容とほとんど同じです。
違う部分でいうと、アニメのようにくくる目線と風花目線が交互に来る進み方ではなく、漫画では1巻は風花の話、漫画2巻ではくくる目線という構成になっています。
アニメの1話分が漫画の2巻分になっています。風花目線で話が進んでいくのでかなり展開早いなと思っていましたが、漫画2巻を読んで納得しました。
白い砂のアクアトープの漫画は観る価値ある?
現時点では読む必要は無いです。
アニメも進んでいて先の展開がわかった上での漫画は読み応え無いです。
コレクションとして集めるにしても、まだコミック(紙)の発売情報も出てきません。
漫画ならではのオリジナルストーリーとかあれば読む価値は出てくると思います。
漫画も追っていくので、新規情報ありましたら追記したいと思います。
まとめ
- 白い砂のアクアトープの漫画は「まんが王国」で配信中
- Kindleや他の配信サイトではまだ読めない
- 漫画とアニメの内容に違いはほぼ無い
- 漫画は「桜木蓮」さんが作画を担当
- 白い砂のアクアトープの漫画は、現時点では読む必要なし