本記事では、2021年夏アニメ
「白い砂のアクアトープを徹底解説!」
あらすじ紹介から原作の内容まで深く掘り下げていきたいと思います!
聖地の紹介やキャラの紹介などの基本情報も、紹介しますよ!
女の子達の「夢」を描いた作品を好きな方は必見の物語!
そして、PVを見ていない方は必見のPV。こんなに完成されたPVを私は久しぶりに見ました!
白い砂のアクアトープのアニメが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください!
白い砂のアクアトープを徹底紹介!
白い砂のアクアトープ あらすじ紹介
水族館で働く18歳の女子高生・海咲野くくるは、東京で居場所をなくし、逃避行した元アイドル・宮沢風花と出逢う。
くくると風花はそれぞれの思いを胸に、水族館で日々を過ごすようになる。
「夏休みに頑張って、お客さんにたくさん来てもらう!私まだ諦めたくない」
ー 二人が出会ったのは、廃館寸前の水族館 ー
「ようこそ!がまがま水族館へ!」
夢を失った少女と夢を追う少女
『ひと夏の夢』『ひと夏の奇蹟』
『ふたりの夏、ふたりの夢が始まる』
少女達の夢と現実、孤独と仲間、絆と葛藤ー。
きらめく新たなページが、この夏、開かれる。
原作は?オリジナルアニメ?
本作、白い砂のアクアトープは完全オリジナルアニメで、原作はprojectティンガーラが担当しています。
原作がないので、展開は考察の領域を脱することができませんが
今後、アニメを追っかけながら考察していきたいですね!
聖地は沖縄県?実際にある観光地?
アニメファンであれば、知っておきたい聖地!
白い砂のアクアトープは一体どこを舞台としているのでしょう!?
本作は『沖縄県南城市の水族館』を舞台としているみたいです!
実際にはあるのでしょうか?
残念ながら、沖縄県南城市には水族館がありませんでした。
ハブ博物公園があり、PVを見る感じはこの公園を題材にしたとは考えられません。
水族館もオリジナルで制作されたのではと考えます!
(もしかしたら、他県の水族館を参考にしたのかも知れませんが。。。)
ですが!沖縄県の南城市全体も舞台となっているため、海の景色や民家は聖地巡礼の地であると思います!
ぜひ、アニメを見終わった後は、沖縄でバカンスを楽しみたいものですね!
魅力的なキャラ達
主人公:海咲野くくる(みさきのくくる) / CV.伊藤美来
沖縄の小さな「がまがま水族館」で艦長代理を務める高校生。
まっすぐで明るい性格。水族館への思い入れが人一倍強く、生き物が絡むと厳しい口調も厭わないプロフェッショナルな一面も。
同世代らしい流行やおしゃれなどには疎い。閉館寸前の「がまがま水族館」の立て直しに翻弄する。
元アイドル:宮沢風花(みやざわふうか) / CV.逢田梨香子
アイドルの夢を諦め、実家へ帰る途中で目にした観光ポスターに誘われ、沖縄へ旅立ち、そこでくくると出逢う。
真面目で一生懸命な努力家。他人の気持ちに敏感で、周りに慕われるが、それゆえに本心を表に出せないことがある。
看板娘:照屋月美(てるやつきみ) / CV.和氣あず未
くくるの同級生で、小学生の頃からの友達。母が経営する定食屋「カメー」を手伝う看板娘で、お店には何かにつけ仲間が集まる。
愛称は名前の”つきみ”にかけて「うどんちゃん」ノリが良くお気楽な性格だが、面倒見も良く、皆に慕われている。
町の公務員:久高夏凛(くだかかりん) / CV.Lynn
町の観光協会で働く公務員。水族館の仕事を手伝ってくれたり、困ったことがあれば積極的にサポートへ回る頼りになるお姉さんで、くくるたちにとっては「年上の友達」といった存在。
可愛い女の子達の『夢』を描いたPVは必見!
第1弾PVとティザーPVを見ましたが、「最高に可愛い女の子達の『夢』を題材にしている」PVだなと思いました!
第1弾 PVでは、くくるの視点から物語を紹介していてティザーPVでは、風花の視点で物語を紹介しており、第2弾 PVでは全体の物語を紹介していました!それがすごく素敵で考えられたPVでした!
また、作画がとても綺麗で「青色」が映えていました!
沖縄らしさ満点!と思いましたね!
キャラクターもとても魅力的で、可愛いが溢れていましたし、キャラボイスもピッタリでした!
ぜひ、第1弾 PV・ティザーPV・第2弾 PVをご覧ください!
第1弾 PV
ティザーPV
第2弾 PV
最後に
本作「白い砂のアクアトープ」は『夢』を大切にしている作品の様だと感じました。
夢破れた少女。夢を追いかける少女。
沖縄という舞台の上に、『夢』を乗せて作品として、完成するのだと伝えてくれるPVでした。
オリジナルアニメの為、今後の展開がどうなるのか
楽しみで毎週が待ちきれなくなりそうです!
今後も「白い砂のアクアトープ」を応援し続けますので、次回の記事もお楽しみに!