探偵はもう、死んでいるのアニメ1話「お客様の中に探偵はいらっしゃいませんか？/開幕、青春ラブコメ編」が放送されましたので、レビューと皆様の感想を紹介していこうと思います！
探偵は、もう死んでいる1話レビューと感想
探偵はもう、死んでいる1話レビュー
キャラクターの魅力
5
シエスタが可愛すぎる！君塚もイメージピッタリで魅力は満点でした！
早く他のキャラクター達も観たいですね！
作画
3.5
神がかっている作画！綺麗すぎて三回観ました！ここ数年で1番綺麗な作画かもしれません！
と言いたいところですが、正直背景が少し残念です。
キャラクターの作画が綺麗すぎて、周囲の絵が少し合っていない気がしました。
まあ、いつかは慣れると思いますので、最初だけの違和感だと思いますが。。。
話の進み具合
4
第1話はなんと！1時間でした！
私は漫画しか読んでいないので、半分以降の話は知らない話でしたが、キャラクターの魅力や世界観の面白さが詰まった1話でしたね！
シエスタと君塚の話が中心でしたので、渚が一瞬でも出てきてくれるかと思っていたので、少し残念です。
面白さ
4
めちゃくちゃ面白かったです！が、少しバトルのシーンが物足りなかったかなと感じます。
個人的な意見ですが、せっかくアニメ化したのでもっと激しいバトルシーンがあれば嬉しかったですね。
次回に期待します！（次回は多分バトルシーンありませんが。。。）
次が気になる？
4
かなり、気になる終わり方をしましたね！
シエスタとあれだけ仲良くしてたのに、2話にしてもう死んでいる。という展開にビックリした方もいるのではないでしょうか。
次回からはシエスタ出てこないの？出てくるの？と気になりますね！
探偵はもう、死んでいる1話個人的感想
「原作を飛び越えて面白かった！」と思いました！
私は漫画しか読んでいませんので、小説の内容はあまり知りません。
そのため、原作より面白い！とは大きな声では言えませんが、作画や声優さんの演技が揃って、原作の絵が飛び出てきた印象を持ちました。
作画もすごく綺麗でしたし、声優さんもバッチリ合っていましたね！
個人的に今期覇権アニメかも？と思いつつあります。
まだ、他のアニメを見てはいないのでなんとも言えませんがね。。。
探偵はもう、死んでいる1話観た方の感想
面白い！という人もいれば詰め込みすぎて飽和しそう！といった意見もありましたね！
個人的にはとても面白かったに1票ですが、詰め込みすぎてるという感情も分かるので、あとは制作会社の構成次第かなと思います！
まあ公式で「なんでもありの闇鍋作品」なんて言われてますから、そこも楽しめということなのでしょうね。
探偵はもう、死んでいる1話の内容をおさらい
探偵はもう、死んでいる1話のあらすじ
上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。
引用元：TVアニメ 探偵はもう、死んでいる 公式サイト
探偵はもう、死んでいる1話のネタバレ
君塚はシエスタと出会い、助手になる
意味深なアタッシュケーシュを持たされ、海外に向かう飛行機に乗り込んだ君塚君彦はある言葉に反応していた。
女性乗客員が発した「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいますか？」
こういう場合は、だいたい医者か看護師じゃないのか？と疑問に思いながらも探偵ではないからと無視をしていた。
「ハイ。私は探偵です」と一人の銀髪少女が手を挙げた。
その瞬間、「あんた名前は？」と君塚は銀髪少女に尋ねる。
「ちょうど良かったあなた私の助手になってよ」と告げられる。
ハイジャック犯との推理バトル
コウモリと名乗るハイジャック犯に相対して、「私はシエスタ、こっちが助手のワトソン。ベイカー街で一緒に生まれ育ったの」と軽口を叩く。
「ハハッおもしれー女だ。」と言いつつ、ある対決を申し込む。
それは、コウモリがこの飛行機をハイジャックした理由を答えろ。というものだった。
コウモリとのバトルアクション
推理対決で負けたと認めたコウモリに対して、「あなたは死ぬのが怖かったんでしょ？死なない理由づけに私たちを利用したんでしょ？」と告げた。
「なあ最後に一つ聞かせろ。」そう言ってコウモリは続けた。
「何をヒントにそんな推理を？本当に俺が身を引くのが早すぎたからって、それだけで。。。」
「それもあるけど、最初からあなたのこと知ってたから。」
「あなたが今日この飛行機に乗ることも、ハイジャックを企てていることも。それからついでにあなたのお仲間達のことも。全部。一流の探偵というのは事件が起きる前に事件を終わらせているものだから。」
「助手！ふせて！」そう言って、君塚を突き飛ばすと「こんなことなら助手なんて雇うんじゃなかった。」と言いつつ、右肩から出血していた。
「一つ教えておいてやろう。一流のエージェントってのはな、若い芽を見つけたら育つ前に刈り取っておくのさ。」
その言葉と同時にコウモリの左耳から特殊な触手が生えていた。
コウモリとのバトルの終焉
「せめて武器があれば」と語るシエスタに、「30秒稼いでくれ、俺に考えがある」と告げ、機内後方に走り出す君塚。
そして、持ち込んだアタッシュケーシュをシエスタに向かって放り投げた。
その中から出てきたのは、銀色のショットガンであり、このショットガンでコウモリの触手を打ち抜き、一瞬で勝負がついた。
その銃の弾丸はシエスタの血で作られており、その弾丸で撃たれた者は使用者に逆らえないという制約がこもった代物であった。
ここまでで半分終了です！続きが気になる方は、ぜひ本編をご覧ください！
探偵はもう、死んでいる2話の内容は？
探偵はもう、死んでいる2話のあらすじ
シエスタと君塚が死に分かれてから、一年後。
君塚は高校生としてぬるま湯の生活を送っていた。
その中で、君塚を名探偵？と尋ねてくる少女『夏凪渚』と出逢う。
その少女は一年前まで、入院しており、心臓の移植をし、退院することになったのだが、その心臓のドナーになってくれた人に会いたいという感情が芽生えているのだと言う。
君塚は夏凪の心臓ドナーの相手を見つけるためにある人物のもとを訪れることになる。
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最後に
次週になってシエスタも登場しなくなりますし、夏凪という少女が現れて、
いきなりのタイトル回収『探偵はもう、死んでいる』を1話で体現しているところは作品の構成としても、かなり気になる展開になっているんじゃないでしょうか。
それに、君塚とシエスタの軽口は見ていて、クスッと笑えるものが多く
夫婦漫才みたいでした。
来週からは夏凪とどんな夫婦漫才をしてくれるのか楽しみですね！
また、『探偵はもう、死んでいる』のアニメ紹介をしている記事もありますので、そちらもご覧ください！
